『人はみな変態だ!』
とは、私の座右の銘のひとつ。
以前、一緒に住んでいたルームメイトから
『naoはホリケンだな(変すぎる)…』
と言われたことがあります。
(※ネプチューンの人)
なんだそりゃぁーっ??
と、その時は思ったのですが
手に負えない自分と遭遇するたびに
それは否めないことを悟りました。
(特に家にいるときの自分)
フィアンセさんと付き合うことになった時に
『どうしよう…
私のことをしっかり者だと思って結婚を考えたりしてたら…(汗)』
(全くしっかりしてないのに、
しっかり者と間違われることがよくあるため)
本気でそれを心配してると、妹から
『(変なところは)隠しきれてないから大丈夫だよ』
と、さらりと言われました…。
でも、やっぱりドキドキしてました。
ある時、彼とメールしてたら
変な自分に気づいて
『このままではアカンッ!』
と何だか落ち込みました。
(ひとりだと変態であることを認めてるクセに、
相手がいると気になるんですよね…恋する心?)
すると、そんな自己批判的な私をよそに
『何そんな当たり前のこと
言ってんのー( ̄ー ̄)』
単純な私は、すぐ元気になって
『今日もアホでがんばるっ!』
すると
『がんばってね!変態も忘れずに♪』
だって。
あ〜私はこのままでいいんだーって
ものすごい安堵感に満たされました♪
2人の会話は往々にして
ボケとツッコミが成立せず
ボケ→ボケ→ボケ→ボケと
違う世界に行ってしまいます。
なので、本来の会話の目的地に到着しなくなって
何を話そうとしてたかさえ、
わからなくなる事もよくあります。
(2人の時間少ないのにぃ)
今朝の電話で
『変態ナオがたくさんいて
編隊飛行しながらコーラスを
歌ってる姿が見えるよっ(^^)』
だって。
4部編成のコーラスだそうで、
難しそうだけど歌ってみました♪
あー、よかった♪
私ら互いに変だから
うまくいってるんですね。
ちょっと前に
『僕を選ぶ時点で変だよ』って言ってたし。
そだね♪♪
自分じゃない自分になろうとするのではなく
ありのままの自分でいること。
そしてそんなありのままの自分を
受け止められる体験をすること。
人は承認されるということを通して
所属と愛情の欲求が満たされますね。
そこが満たされて、自尊心も育っていく。
親子関係なんて、モロそうですよね。
そんな関係を作れるなんて
やはりベストパートナーなんだなぁと思うのです。
ただ、自分らしくあるという事と
自分勝手(ワガママ)であるとい事とは違います。
そのあたりを勘違いしてた恥ずかしい頃もありましたが…
(今も、もちろんワガママですが)
ま、結論!
やっぱ人はみな変態だ!
『変態』=『最高の作品♪』
『変態』+『変態』=『さらに最高の作品♪』
そこを目指して、
今日も明日も歩んでいくのだっ!!
いつもこんな感じ
(フィアンセ画)
↓